10/10(月)-11(火)の期間で、上竹原代表、ライアンアドバイザーコーチ、岡本コーチの3名で対馬市を訪問いたしました。
今回の目的は、対馬市にて、バレーボールを通した地域活性化、次世代育成を含んだ強化合宿、イベント開催を3月、8月年2回行うことを念頭に、対馬市教育委員会、対馬市観光商工課、対馬市バレーボール協会との会談を行いました。

会談の合間には、対馬の歴史が大きく影響している素晴らしい景色や食そして対馬市の方々に触れることができ、対馬という土地は日本全国に深く影響していることを知る機会となりました。
その土地で育った次世代を担う、対馬高等学校男子バレー部にもクリニックを行いました。

また、対馬市にはバレー界にとって欠かせない、オリンピック選手の大浦正文選手の生まれ故郷でもあります。
大浦選手の生家を拝見しに行った際、偶然にも大浦選手のお兄様に会う機会があり、大浦選手の使っていたシューズやバレーボール製品に触れる貴重な経験や学生時代のバレー部の方々とお話しする機会もありました。

生前、対馬市で次世代育成に尽力されていたことを様々な方からお聞きし、ウイニングスピリッツとしても、その意思を「繋いでいく」所存でございます。

ウイニングスピリッツは、強化合宿地として受け入れてくださった対馬市の魅力をこれからも伝えていきますので、今後とも温かいご声援のほどよろしくお願い致します。